#4 信頼できるシューズ2

昨日cliff blog書いててわかった事がある…
トレーニング時間が削られる…涙
意外とそれは盲点で、書く事がなくなって続けられなくなるんじゃないかと思ってたけど、トレーニング時間削られるのは…
まーちょっと、書きためておかないと!
って事で、今日は、#3の続きの信頼できるシューズについて
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昨日は柔らかめシューズいいですよ〜、ってことばかりを書いたけど使ってて硬めなシューズに履き替える場面もあります
なので、どんな場面で硬めシューズに履き替えてるのか、そこを深掘り
厳密に言うと、硬めシューズでなく、硬めと柔らかめの中間位のシューズに履き替えてます
まず、最近の私の登る傾向として、一番最初からは硬めのシューズははかず、途中で変えるのが殆ど
そのタイミングは、力が逃げ過ぎてるなと感覚的に思った時
これは、柔らかめシューズの宿命で、踏んだ時、シューズとホールドとのコンタクト面積が広くなり(分散)してしまい、面積の少ないホールドに対して有効的に踏めなくなってしまう
大袈裟に言うと、3センチ四方のホールドとクレジットカードぐらいの薄さのホールドを踏み比べると想像するとわかりやすいかもしれない
これがいわゆる、点で踏むと面で踏むの違いで、ホールドが薄かったり、粒だったりの場合は、柔らかめシューズで補えない側面も出てくる(薄かったりしてもフリクションが有効的で柔らかめでも全然いける時も沢山ある)
また、ボディーでリカバリーして、足は力にげちゃって全然踏めてないのに、次の一手が出るなんかもあるが、そもそも強い人にありがちな傾向といえ、基本そんな課題は硬めなシューズがいいのかな〜っと思っている
ボルダーの場合は、そもそも手数の長さが短いので一箇所微妙な踏み感の場合は我慢して登る事もあるけど、リードになると慣れもあるが流石にシューズ変えっか〜って時もある
まーそんなわけでは今日は、柔らかめシューズばかりじゃないよーって話しでした
シューズの話しは楽しいね〜
まだまだほんのちょっとって感じなんだけど、(ソールの面積とかシャンクとかね〜)
まーこれで今回は終わり👋